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６月２５日・鳥取県布施陸上場で日本グランプリシリーズ大会が開催されました。

 

 

 

 

 

 

この日、ちょうど２４歳の誕生日を迎える鈴木涼太（浜松市出身）がスタートから飛び出し後半の勝負強さで快走し、自己新記録の１０秒１７で優勝しました。

鈴木といえば、入社２年目の成長株。

昨年はオレゴン世界陸上の日本代表メンバー（４×１００mリレー）にも選出され、日本選手権でもファイナリスト常連の顔ともなりました。

またレーススタート前の出場選手が紹介されるアナウンスでは、「第６レーンはＳＵＺＵＫＩの鈴木」※と紹介され場内が少しざわつくのもお馴染みとなりました。※所属名と選手名が紹介されます

鈴木コメント

「ベストも出て最高の誕生日になりました」と笑顔を見せました。

今季残されたレースで１０秒０台を狙い、来年のパリ・オリンピックに繋げていきたいところです。

引き続き応援よろしくお願いします。

鈴木涼太（城西大学→スズキ）勤務先：スズキ自販西埼玉

▽スズキAC　公式YouTube

画面中央の黄色のユニフォームが鈴木

男子１００m決勝　鈴木涼太（優勝）