2022/03/07東京マラソン2021 結果報告
3月6日(日)に東京マラソン2021が開催され、スズキアスリートクラブからは山田学選手、ギザエ・マイケル選手の2名が出場しました。
東京マラソンはワールドマラソンメジャーズという東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークの6大マラソンに加入していて、世界中から実力ある選手が集結します。
レースは山田選手、マイケル選手共に予定通り1km2分57秒~58秒のペースでペースメーカーが先導する第2グループでレースを進めました。
マイケル選手は時折苦しそうな表情を見せていましたが、持ち味の粘り強さを見せ、自己記録にあと4秒と迫る2時間7分55秒、10位でゴールしました。12月に2時間7分51秒で優勝した福岡国際マラソンに続く2度目の2時間7分台で走り切り、抜群の安定感を見せてくれました。
山田選手は8km付近で第2グループから遅れてしまいましたが、自己記録を3分40秒更新する2時間13分2秒、41位でゴールしました。
以下、選手のコメントです。
マイケル選手コメント
『練習でアキレス腱を痛めてしまい、ゴールできるか不安でしたが、トップ10に入れて嬉しいです。次は2時間5、6分を出してパリ五輪のケニア代表になりたいです。皆さんいつも応援ありがとうございます。』
山田学選手コメント
『応援ありがとうございました。今回2時間10分切りを目標に今年の1月下旬からマラソン練習に取り組んできました。何としても2時間10分を切りたかったので、藤原コーチと相談し、非常に過酷な練習メニューを組んでもらい、その練習を全て行うことができ自信を持ってスタートに立つことができました。結果は大幅自己ベストを出すことはできましたが、率直な気持ちとしては非常に悔しかったです。ですが今回の大会で今まで出来なかった事ができるようになり、次に繋がる内容だと思っているので、次こそは必ず最低でも2時間10分を切りますので引き続き応援よろしくお願いします。この大会に向けて長期合宿等させて頂き、非常に良い環境で練習できたことをとても感謝しています。ありがとうございました。』
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