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世界陸上・ブダベスト大会に出場しました女子やり投げ・斉藤真理菜選手が、昨夜（8/23）競技を終えましたのでご報告いたします。

■日時　　8月23日(水)　

■結果　　予選B組　7位　５８ｍ９５　（自己記録：６２ｍ３７）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（予選通過記録：５９ｍ６６）

※36人中、15位となり決勝12名に進むことが出来ませんでした。

■本人コメント

　・「悔しい」気持ちでいっぱいです。

　・決勝12名に残るには「７１ｃｍ」届きませんでした。

　・世界の舞台で力を発揮出来なかった自分に悔しさが込みあげます。

　・来年開催される「パリ五輪」で悔しさをぶつけたい。

　・ご声援ありがとうございました。

 

試合直前に斎藤選手が使用しているスパイクのピンの長さについて審判から指摘を受け、ピンを９→７ｍｍに交換。

急遽、交換するアクシデントがありましたが、本人は「適応能力」が無かった自分の力の無さだと悔し涙を流しておりました。

来年開催される「パリ五輪」でのリベンジを誓います。