2022/09/06浜松市トップアスリート連携事業への協力【陸上教室】
【陸上教室】
浜松市、浜松市スポーツ協会が主催する「トップアスリート連携事業」も今年度で8年目を迎え、当社でも毎年アスリートクラブ選手が地元浜松の子供たちへ「走る楽しさ」「速く走るコツ」「遠くに投げる、跳ぶ」といった体力向上に向け自身の経験談や普段行っているトレーニングを紹介しています。
今月は下記スケジュールで学校訪問し陸上教室を開催させていただきます。
■9月6日(火)
井伊谷小学校(引佐) 派遣選手:樋口選手(ハードル)、富田選手(長距離)
■9月20日(火)・・・天候の影響もあり中止となりました
伊目小学校(細江) 派遣選手:竹田選手(100m)、植松選手(ハンマー投)
■9月26日(月)
西都台小学校(西鴨江) 派遣選手:中村選手(10種競技)、新井選手(やり投げ)
▼9月6日(火)井伊谷小学校へ訪問した樋口選手と富田選手
当日は、3年生(45分授業)と4年生(45分授業)を担当し、「速く走るコツ」「身体の動かし方」「肩関節や股間節の柔軟性」をアドバイスし、最後には「樋口選手と生徒のハードルを使った50m走対決」を行い樋口選手のハードリングに大きな歓声が上がりました。
<授業時間>
3時間目:3年生(68名)2クラス
4時間目:4年生(88名)3クラス
<実施内容>
○挨拶 自己紹介
○富田選手 動的ストレッチ5種目
○樋口選手 スタート姿勢、その場ジャンプ腕の使い方、腕の振り方
○50m競走 樋口選手と生徒のハードル走対決
○質疑応答(以下生徒さんからの主な質問)
・いつから足が速かったのか?
・海外でのレース経験はありますか?
・走っているときは何を考えていますか?など
【写真:腕の使い方指導】 左:樋口選手、右:富田選手
【写真:50mハードル対決】 左奥:富田選手、右:樋口選手