2022/06/06第106回・日本陸上選手権 混成大会【結果】
今期は春先からなかなか調子が上がらない中で、1つずつ技術の見直しとコンディション調整を重ね大会に挑むことになりました。
結果は、中村選手が4位、山﨑選手は2位と悔しい結果に終わりました。
中村選手は10種目の競技、山﨑選手は7種目の競技で、いま出せる力で最後まで諦める事なく「やり切る」「挑戦し続ける」ことをテーマに2日間戦い抜きました。
走り幅跳びでは踏切り位置をギリギリまで前に攻め、200m、400m、800m、1500mなどランニング種目では前半から果敢に先頭で走り、自身の可能性を信じて攻めの走りを見せてくれました。
結果は満足のいく順位でありませんが、今の実力を受け止め来年大会では再び勝利にこだわり、強い気持ちを持って今後もトレーニングに取り組んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました!
▽結果
4位 中村明彦 7389点
2位 山﨑有紀 5696点
▽公式YouTube スズキアスリートクラブ
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